ソフトクリームとパフェのテイクアウト店「はなみらいstand」(高松市牟礼町牟礼)が6月11日、オープンした。
おいりをトッピングしたミニサイズソフトクリーム(左)と紫芋モンブランパフェレギュラーサイズ
田中未来(みく)さんと夫の利樹さんが営む同店。「生乳をふんだんに使うとともに、ソースやトッピングを邪魔しない、優しい甘さが特徴」というソフトクリームはレギュラー(350円)、ミニ(250円)の2つのサイズを用意する。おいり、パチパチキャンディー、いちごソース、チョコソースなど7種類のトッピング(各50円)も追加できる。
パフェもレギュラーサイズ(480円)とミニサイズ(350円)を用意し、いちごオレオ、キャラメルナッツ、紫芋モンブランなど7種類をラインアップ。ドリンクはコーヒー、アイスティー(以上300円)のほか、カフェインを取り除いたデカフェカフェラテ(450円)、子ども用にりんごジュースやカルピス(以上200円)、アイスココア(250円)などをそろえる。
4人の子どもがいる田中さん夫妻。出店のきっかけについて、未来さんは「外出先で注文する時、子どもたちは大きくて見栄えの良いメニューを選びがちだが、そのようなメニューは値段が張り、いざ頼むと量が多すぎて残してしまうことも多い。親としては『こっちの方がおいしそうだよ』と安い方に誘導したり、『これを買ってみんなで分けよう』と我慢させたりするのも申し訳ないと感じていた」と振り返る。
「もともとソフトクリームが好きで子どもたちと一緒に食べていたが、子どもたちも気軽に楽しめるサイズや価格の店はなかなか見つからず、それなら自分たちで開こうと決めた。子どもでも食べ切れるサイズで、親も買いやすい価格設定のミニサイズを用意しているので子どもたちも我慢せず、好きなものを食べてほしい」と思いを込める。
店内には待ち時間も子どもたちが楽しめるよう、おもちゃの指輪などが入ったカプセルトイも設置している。オープン後の反響について、未来さんは「親子連れが店を訪れて楽しんでいる姿を見て、うれしさで涙が出そうになった。『次は友達と一緒に来るね』と声をかけてくれた近所の小学生もいる。子どもたちが何度も足を運んで好きなものを楽しめる、憩いの場にできれば」と意気込む。
営業時間は11時~16時。