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瓦町フラッグで中高生向けボランティア講座 自分の「得意」生かす活動探る

生かせそうなボランティアとを結びつけながら付箋に書いた自分の好きなことや特技を貼る高校生

生かせそうなボランティアとを結びつけながら付箋に書いた自分の好きなことや特技を貼る高校生

 中高生向けボランティア講座「はじめてのボランティア講座~まちとつながる、第一歩~」が7月17日、瓦町フラッグ(高松市常磐町1)8階の高松市市民活動センターで開かれた。

講座を開いた市民活動センター

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 同講座には19人の中学生・高校生が参加。今回は自分の好きなことや得意なことを生かせるボランティアを見つけてもらおうと、ボランティアのイメージを出し合ったり、自分の好きなことや得意なことを書き出したりした。後半には「こんなボランティアがあったら良いのに」「自分の特技はボランティアで使えるか」などをテーマにしたワークショップを行った。「なぜボランティアをするか」を話し合うワークでは「人の役に立ちたい」「経験を積みたい」「学外の友人を作りたい」などの声が上がった。

 参加した三木高校2年生の橋本美沙さんは「ボランティアにとどまらず、自分のことを見つめる機会になった。この夏もいくつかボランティアに参加することが決まっている。大人に関わる機会として一つ一つ大切にしていきたい」と話す。「小学校の時からボランティア活動に参加してきた。高校生になって自分でボランティア活動をしようとも思ったが1人でごみ拾いするのは少し恥ずかしい気持ちもある。そんな中、皆で活動するボランティア部があることを知った。まさに自分の求めていたもので、昨年から参加している」とも。

 講座内では「おもちゃの病院」での活動や、瓦町フラッグで開催される子ども向けイベントの手伝い、さぬき高松まつりでのゴミ分別コーナーの案内スタッフなど、地域におけるボランティア活動の事例が紹介された。参加者は、ボランティアを通じてさまざまな年齢の人と交流できることや、ボランティアのやりがいについて理解を深めた。今年は、ボランティアの募集と参加者をマッチングし、活動の記録や双方向での報告ができるオンラインシステムも導入し、ボランティア受け入れ先との連絡やボランティア証明書の発行、ボランティア参加日当日に家を出たかや帰宅したかなどを記録できるようにした。

 講師を務めた市民活動センタースタッフの吉田茉弥さんは「継続して参加している生徒と今年から新たに参加した生徒とが一緒になって活発な交流が生まれた時間になった」と振り返る。「参加者の中には『ガクチカ』形成の一環として参加した生徒もいるが参加した先で気付いたことや経験したことが重要なので生徒たちには積極的にボランティアに参加してもらいたい」とも。

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