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イオンモール高松にスポーツカー200台 ワイスピGT-R完全再現車も

さまざまなスポーツカーが並ぶ会場

さまざまなスポーツカーが並ぶ会場

 イオンモール高松(高松市香西本町)南側平面駐車場で10月4日、「西日本スポーツカーフェス2026」が開かれた。

映画「ワイルド・スピード MAX」に登場した車両を完全再現する「GT-R R34」

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 全国から約200台の車両が集まった同イベント。国内外で高い人気を誇るスポーツカーが並び、若者たちの関心を集めた。車両展示のほか、香川県内店舗によるカー関連グッズの販売や徳島工業短期大学によるスポーツカー運転シミュレーション、車系ユーチューバーの「きぃ」さん、「蛇女」さん、「整備士ちゃんねる」の「まぃまぃ」さんらの車両展示なども行われた。

 この日は一日雨だったが、香川県内外からスポーツカー愛好家らが大勢訪れた。岡山県倉敷市から家族連れで訪れた30代男性は「妻も娘もスポーツカー好きなので来た。車のイベントが減り、『若者の車離れ』が世間で言われる中でも人を引き付ける魅力があるのがスポーツカー。娘も憧れのスポーツカーに乗れ、感激して涙を流していた」と話していた。

 会場には、映画「ワイルド・スピード MAX」の主人公であるブライアン・オコナーが乗る青色の「GT-R R34」を再現した車両も展示された。オーナーのCHOCO(チョコ)さんは「小学生の時に小遣いをためて初めて見た映画が『ワイルド・スピード』。それ以来映画に登場するスポーツカーに憧れていて、中学生の時に再現車両を作ろうと決心した」と振り返る。映画の仕様に合わせて、これまでにエンジンからマフラー、ボンネット裏に至るまで300以上のパーツを17年かけて交換し、映画の製作陣に連絡を取って車高を調整するなど徹底的に再現してきたという。

 「カスタマイズはまだ完成していない」と語るCHOCOさん。「タイヤやホイールリム、エンジンのタワーバーで同じものがまだ見つかっていない。この3つを同じものにした時、ブライアンを演じたポール・ウォーカーが自らカスタマイズした車両と同じものができる」と話す。愛車については「嫌なことがあっても、この車に乗ったら忘れられる。夜中でもドライブに行く」と愛着をにじませた。