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Claude Codeでうどんゲーム制作 高松・常磐町でワークショップ

Claudeコミュニティーアンバサダーを務める山尾琉生さん うどんをつまんでだし汁に入れるゲームをフォーマットとして

Claudeコミュニティーアンバサダーを務める山尾琉生さん うどんをつまんでだし汁に入れるゲームをフォーマットとして

 対話型AI「Claude Code(クロードコード)」を活用したワークショップ「Claude Code Game Jam Workshop」が9月22日・23日、高松・常磐町商店街のイベントスペース「トキワ一丁目」(高松市常磐町1)で開かれた。

フォーマットを改造して注文されたうどんを作るゲームを開発した参加者

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 「うどん県で、うどんのゲームを作る2日間」と銘打ち、Claudeコミュニティーアンバサダーを務める山尾琉生さんが主催した。プログラミング未経験者でも参加可能で、提供されたテンプレートのゲームを「Claude Code」を使って改造していくことでゲーム制作を体験できる内容。イベントには香川県内外から26人が参加した。

 「はなまる」(田町)の協力を得て、初日は「はなまるうどん田町店」(同)開店前の店舗や上階にある本社オフィスを見学。同社の歴史や店のメニュー、接客などについて話を聞いた。その後、参加者同士で意見を交わす「ワールドカフェ」形式でアイデアを練り上げ、ゲーム制作に取りかかった。

 2日目午後には発表会が行われ、参加者が1人ずつ制作した多彩なゲームを披露した。障害物を避けながらうどんを選ぶ横スクロールゲーム「うどん八十八カ所旅行」、2人で協力して具材を集めうどんを完成させるゲーム、うどんを擬人化した少女と親交を深めるノベルゲームのほか、つけ麺の麺を操作して人間の服を汚そうとする側と、服を汚さないように食べる人間側で対戦するユニークな作品もあった。

 参加者の一人、高松在住の小早川正樹さんは「まさか自分でゲームを作れる日が来るとは思ってもみなかった。AIはChatGPTを調べ物やレポートの要約などに使ってきたが、Claudeを使うのは初めて。講座の中でAIエージェントのことも教えてもらった。ここで見聞きしたことを今後に役立てられれば」と話す。

 イベントを終えて、山尾さんは「出来上がったゲームはどれもいろいろな発想があって驚いた。この発想力は現在のAIが持っていないもの。この自由な発想がAIを通じて形にできることは良い半面、クリエートの形もどんどん変わって怖がる人もいるだろう。それでも今後も適切に使っていければ」と話す。「今回がClaudeコミュニティアンバサダーに任命されて最初のイベント。ゲーム作りだけでなくさまざまなコラボもしてClaudeを広めていきたい」とも。

 完成した作品の一部は、後日開催されるゲームイベント「SANUKI X GAME(サヌキエックスゲーム)」で展示する予定。