「骨付鳥(ほねつきどり)専門店 こころ」(高松市瓦町2、TEL 070-9282-0556)が9月4日、トキワ新町商店街にオープンした。
店主の植松勇喜さんは営業職出身。「前職の営業経験を生かした接客でお客さまをもてなし、骨付鳥の味を広めたい」と同店を開いた。店舗面積は52.9平方メートル。席数は24席。
メインの骨付鳥は、「若」(1,100円)と「親」(1,200円)の2種類。若鶏は国産の朝引き鶏を仕入れ、独自の配合で作ったスパイスでその日のうちに味付けし、1日寝かせてうまみを染み込ませてから焼き上げるという。植松さんは「スパイスは、お酒を飲む人も飲まない人も、子どもも楽しめる味付けを心がけている。焼き加減や肉へのスリット(切れ込み)の入れ方、鶏油(チーユ)によって味が全く変わるため、それぞれにこだわって調理している」と話す。食べやすくカットして提供することにも対応する。
このほか、徳島県佐那河内村で作られる「村のおっさん豆腐」(400円)、骨付鳥の脂を付けて楽しむおにぎり(450円、鳥スープ付き)、瀬戸内海産のタコのぶつ切りの刺し身(700円)なども提供する。今後は、地元や各地のクラフトビールの提供も予定する。
植松さんは「骨付鳥の調味料は鶏に合うものを厳選し、塩辛くなりすぎないようにしている。出張や旅行で来県した方には専門店ならではの骨付鳥を味わってほしい。毎日立ち寄ってくれる地元の方もいる。『ここに来て良かった』と思える店にできれば」と意気込む。
営業時間は、11時~14時(土曜・日曜・祝日のみ)、17時30分~22時。水曜定休(祝日の場合は翌日)。