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高松・北浜アリーで「時を紡ぐ」写真展 フィルムや多重露光など130点

(左から)山本岬さん、カガワナツコさん、谷尾恵理子さん、Hidemi Okanoさん

(左から)山本岬さん、カガワナツコさん、谷尾恵理子さん、Hidemi Okanoさん

 香川県内外の写真家8人によるグループ展「北浜写真展 Layers of time 時を紡ぐ」が現在、高松・北浜アリーの「デザインラボラトリー蒼(あお)」(高松市北浜町、TEL 087-897-4148)で開かれている。

ギャラリーの様子

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 「写真を愛する8人が映し出す、海辺の街のストーリー」をコンセプトにした同展。香川県のほか、岡山県や京都府に在住する、カガワナツコさん、秋月ナミダ。さん、Hidemi Okanoさん、gikouさん、sosukeさん、谷尾恵理子さん、makiさん、山本岬さんが参加し、会場には130点以上の作品が並ぶ。

 出展者は、中判フィルムカメラやデジタルカメラ、クラシックカメラなど、それぞれ異なる機材を使用。モノクロ写真や多重露光などの表現技法を交え、思い出の場所や思い入れのある風景、何気ない日常の光景や季節の移ろいなどをそれぞれの視点と感性で切り取っている。

 カガワさんは「海や古いものが好きで、それらがそろう北浜アリーは20年間撮り続けている思い入れのある場所。初め自分に個展のオファーがあったが、1人では広すぎると感じ、他の7人の写真家に声をかけた。8人それぞれの視点や時間を『レイヤー(層)』として重ね合わせた展示になっている。天候や時間帯などで光が変わると表情も変わるので、そこも見てもらえれば」と話す。「この展示を通して写真に親しみ、写真の良さを感じてもらえたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時~18時。火曜・水曜定休(11月3日は営業)。入場無料。11月3日まで。