「第2回めだか大明神祭り」が4月23日、サンメッセ香川（高松市林町）で開催される。主催は平松工業（木田郡三木町）水産事業部。

昨年のイベントの模様

　昨年4月にサンポート高松多目的広場で初開催した同イベント。当日は、香川をはじめ全国から集まった20店以上のメダカ販売店が出展するほか、アクアリウムグッズや多肉植物の販売ブース、食品ブースなども設ける。一般参加型の品評会や店舗ごとにメダカすくいなどの企画も行うほか、新企画として「香川の中心でメダカ愛を叫ぶ！！コンテスト」と題したメダカ愛を叫ぶ大声コンテストも開催。賞品も用意する。

　平松大地社長は「品評会は雑誌『月刊AQUA LIFE』編集部や出展するメダカ店も参加する。プロの目で自分のメダカを見てもらえるチャンスなので、ぜひ参加してほしい。メダカが好きな方だけでなく、家族や他の生き物が好きな方も一緒に楽しめればと、飲食店ブースやキッズスペースも設けている。春の香川の祭りとして、地元を盛り上げていければ」と意気込みを見せる。

　開催時間は11時～17時。入場無料。「香川の中心でメダカ愛を叫ぶ！！コンテスト」は14時開始。参加無料。品評会はインスタグラムのDMから要事前申し込み。参加無料。先着30人。