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高松・栗林公園 ハート型の「恋つつじ」が見頃迎える

西日に照らされた「恋つつじ」(5月29日撮影)

西日に照らされた「恋つつじ」(5月29日撮影)

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 栗林公園(高松市栗林町1)園内の「恋つつじ」が現在、見頃を迎えている。

「恋つつじ」が植えられている南湖全景

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 ハート型に刈り込まれた「恋つつじ」。ハート型は剪定(せんてい)の際に偶然なったものだと言う。

 数年前からSNSを中心に話題を呼び、見ると「恋がかなう」「カップルで訪れると幸せになれる」などと言われ、人気のスポットになった。結婚式の前撮りで使われることも多い。

 同園のスタッフは「ツツジは同じ株でも花が咲く時期に差があるので、これからさらに花をつけたり散ったり、またつける花の色合いによって見え方も変わるかもしれない。花の量は今がピークで6月中旬ごろまでが見頃」と話す。

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